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2005年 06月 10日
知り合いの方から卵をいただいた。その方のご実家で放し飼いで飼っている鶏から生まれた卵だという。
早速たまごかけご飯にする。あっさりとしているが、甘くておいしい。 卵をわったとき、健康な鶏から生まれた卵っていう感じで、なぜだかクセになる味。明日もたまごかけご飯だ。 色の濃い卵が好まれて、おいしさを視覚で判断する人が多いのだろう。飼料や色素で調整している卵も多いと言う。確かに視覚からくるおいしさはいなめない。でももともと自然のものなのだから、味覚からくるほんとうのおいしさもわかる自分でいたいなと、これは希望。 先日いただいた卵も、その前に買った高橋農園さんの卵もそれほど色は濃くない。でもほんのりした味でおいしいのです。 (おいしさの表現ってほんと難しいです。このブログを始めて表現力のなさに愕然としています。) 時々買っている「ふるさと産品直売店」の「古地鶏」の卵もお気に入りのひとつ。 新幹線で窓の外を眺めていたり、北近畿をドライブするとき見かける窓のない工場みたいな建物。鶏のウインドレスの鶏舎だそうだ。大半の卵は効率よくあの鶏舎で生まれてくるのだろうが、今回いただいたような地面を駆け回っている鶏から生まれる卵、食べれてほんとに「いただきます。ごちそうさま」と思う。 上記の写真のおいしい卵、 生産者は、百田善作さん、和歌山県橋本市隅田町中島(電話 0736-32-2562) お近くの方はぜひ。 みなさんはおいしい卵が手に入ったとき、何をつくりますか?厚焼き玉子、オムレツ、茶碗蒸し、カスタードプリン、スフレ・・・・ おいしそう、おいしい卵でなにか作ってみようと思われた方は、クリックお願いします。
by oishi--i
| 2005-06-10 08:00
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