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2010年 05月 21日
ホルモンをジュージューと鉄板で焼き、そこにキャベツとうどんをからませてたれで味をつけるホルモンうどんは、B級グルメの代表格。兵庫県の佐用町でもホルモンうどんのお店が何軒もあり、なんどか食べたのですが、つれあいが岡山県の津山のホルモンうどんが有名らしいよと、JALのスカイワード(機内雑誌)で仕入れてきた知識をもとに、インターネットでチェック。
津山瓦版の津山ホルモンうどん情報をみてみると、なんと津山市内に30軒以上のホルモンうどんの店がある模様。 その中のひとつ「鉄板焼 おたふく」に行ってきました。 大将に聞かれるままに「JALのスカイワードを見て来た」と答えると、「5-6人目かな、スカイワードで来てくれた人」とおっしゃっていました。たまたまその店でご一緒になった人は、みな県外、市外の方でした。『B級グルメが地方を救う』 という本もあるようですが、津山にとっては春の津山城とともに人をひきつけるひとつになっているようです。 とても新鮮そうなホルモンが鉄板の上で焼かれ、そこにキャベツ、うどん。最後にタレに絡ませて出来上がり。とてもシンプルなものですが、シンプルだけに新鮮さやタレのうまさが決めてです。 和牛の産地だからこそできるホルモンうどん。ちょっと寂しげな商店街をしっかりにぎわして欲しいものです。 サボり虫のブログですが、いつも応援のクリックありがとうございます。 おたふく (お好み焼き / 津山) #
by oishi--i
| 2010-05-21 07:43
| レストラン
2010年 05月 08日
近くの三大神社に藤見物に来たのですが、今年の気候のせいか、まだちょっと早かった感じで残念!
このあたりは季節ごとに時々訪れるのですが、今回はちょっと新しいところを開拓のつもりで食べログを検索・・・・ 名前と点数の高さで「タヴェルナ・カッパ」に決定。 20数席といったところでしょうか。カウンターとテーブルが4つくらいだったかな。 明るい感じの店内です。 つれあいと私で、パスタのコースとそれにドルチェがついているコースを注文。 前菜かスープを選べます。私は前菜を選びました。 サラダのお野菜がみずみずしくておいしかった。 店内にカッパ農園情報というのが書いてあって、あとで聞くと無農薬でがんばってるんですよという話。 このお野菜もその農園で作られているのかな。 パスタはみんな手打ちのようです。 私はさつまいものニョッキを頼みました。 手打ち感、たっぷりで、さつまいものソースも色もきれいだったし、おいしかった。 ドルチェは写真で赤色のジェラートが甘さも酸味もあっさりしていて美味。 好みのパンナコッタもおいしくいただきました。 お支払いのときに、いただくビスコットの一切れは、ちょっとうれしいですね。 私は駐車場に行くまでにしっかりぱくりと食べちゃいましたけど。 ご夫婦二人でやっていらっしゃる様子。どんどん進化してまた次に行ったときはよいように変化していく食堂であってほしいと思います。 食べログで便利にiphoneで検索できなかったら、わからないで通り過ぎていたかもしれない食堂。 いい世の中になりましたね。 サボり虫のブログですが、いつも応援のクリックありがとうございます。 Taverna Kappa (イタリアン / 草津) #
by oishi--i
| 2010-05-08 18:31
| レストラン
2010年 04月 21日
京都の中心地から約1時間近くも離れた周山街道沿いにおいしい洋食屋さん「登喜和」があるというので行ってきました。お昼の定食だったのですが、遠くまで行って食べられないとちょっと困るので予約ができるか聞いてみました。お電話して、時間の指定をすると「道が混むかもしれないので高尾の駐車場まで来たら、そこから30分なので電話をください。」とおっしゃいました。えっー、高尾の駐車場から30分・・・・でもなんとそこは京都市なんですよね。京都市ってほんと、広いですね。
あまり車が混んでなかったせいか、無事予定通り到着しました。よかったぁ。お店は予約を取ってくださった席以外は全部詰まっていました。 メニューに牛カツが別にありました。ビーフカツと牛カツはどう違うのでしょうか。次に行ったら解明したいと思います。 登喜和 TEL 0771-52-0014 住所 京都府京都市右京区京北周山町上代1 営業時間 AM11:30~PM5:00(Lo.4:30) 定休日 水曜日 来る道沿いにもう終わったかと思っていた桜がたくさん咲いていたので、常照皇寺に行って見ました。九重桜と呼ばれる天然記念物の枝垂桜はもう終わっていましたが、一重と八重が一本の木に咲く御所返しの桜は、見頃の優雅な姿を見せてくれました。 サボり虫のブログですが、いつも応援のクリックありがとうございます。 #
by oishi--i
| 2010-04-21 07:30
| レストラン
2010年 04月 08日
「伊右衛門サロン」へ寄ろうと思ったのですが、あいにくかなりの人が待っていたので、向かい側のビルになんだかわからないけど、韓国茶のメニューがあったのでそちらへ。
入ってみると「ここはどこ?」という異空間で目の前の道路とは違うゆったりとした空気が流れていました。 「素夢子 古茶家」韓国茶カフェです。そむし こちゃやというそうです。店の小さなパンフレットに「市中に翠霞の山居あり」とありますが、あたらずとも遠からずという雰囲気です。翠霞、すいかと読み、森や林の中の木々の緑のなかのもやという意味です。 ビルに「誉田屋源兵衛」とあるので、帯屋さんがあったところだと思うのですが、ほんとに京都のど真ん中に韓国がきたようです。(といっても、韓国に行ったことがないのであてにはなりません) 今度行ったときは松の実のお粥もいただいてみたいなあと思っています。 京都市 中京区 烏丸三条 西入 Tel : 075 - 253 - 1456 休日 水曜日 サボり虫のブログですが、いつも応援のクリックありがとうございます。 #
by oishi--i
| 2010-04-08 07:31
| レストラン
2010年 03月 25日
サンシュユはさんしゅ、さんしゅうとも呼ばれ「庭のさんしゅうの木ィ~に」と宮崎県の民謡の「稗つき節」にうたわれているあのさんしゅうです。 歌にもあるように、庭先にあったり、万博などの公園ではこの季節、春を告げる花という感じでよく植えられていますが、この十三峠のようにさんしゅうの林というのは見たことがありません。それに加え、少し淡い黄色の青文字(アオモジ)も咲き出していて、黄色のグラデーションもきれいです。 アオモジは和菓子などを食べるときに使う黒文字と同じ仲間のようです。白文字というのもあるみたいです。 お花見のあとは、柿の葉寿しの柿吉さんでランチ。柿の葉寿しがもう今日の分が3個しかないということで、連れの3人でけんかしないように一個ずつ入っている点心をいただきました。 ばら寿司も、にゅうめんも上々でした。それに亀山までついて840円とはほんとお値打ちです。 柿の葉寿しはもともと奈良や和歌山の郷土料理ですが、大手の店の柿の葉寿しが、新幹線の駅の売店などでも買えて、便利です。が、大量に作るためか、機械で作る部分も多いのか、面白みのない柿の葉寿しが多いように思います。それはそれで均一で製品としては一級なのですが。 桜で有名な吉野や、牡丹の長谷寺、和歌山の柿で有名な九度山のほうに行くと、小さい店だけれどおいしい柿の葉寿しにめぐり会えます。そこでしか買えないし、いっても今日の分はもうおしまいということも多々あったりして、「運がよけりゃ」というのも楽しみのひとつでもあります。 さばも季節によって味が違うので、塩加減もそのときによるみたいですが、それもお楽しみ。 柿の葉寿し 柿吉 (かきよし) TEL 0743-73-8007 住所 奈良県生駒市谷田町808 ナカノビル 1F 営業時間 09:30~18:00 定休日 日曜日 サボり虫のブログですが、いつも応援のクリックありがとうございます。 #
by oishi--i
| 2010-03-25 07:57
| お店
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