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2012年 06月 10日
2011年 01月 12日
2011年ももう2週間経ちました。皆さま、よい年をお迎えになられたことと思います。今年もどうかよろしくお願いいたします。
大宇陀(現在 奈良県宇陀市大宇陀区)はとても歴史の古い町です。古くは柿本人麻呂が大宇陀に訪れたときに詠んだ 「東の 野に炎の 立つ見えて かへり見すれば 月傾きぬ」 の歌が有名です。その土地の人の話だと朝の太陽があがってくる前のすこしの時間は言うにいえないようなきれいな風景だと聞いています。 また、戦国時代の武将、後藤又兵衛がこの地に落ちのび、後藤家の屋敷跡に咲く大きな大きなしだれ桜「又兵衛桜」は樹齢300年とも言われ、春になるととてもたくさんの人でにぎわいます。 小さな城下町だったらしく、街道筋に薬種問屋の看板を掲げた古い商家も残っています。町を歩いても味わい深い町です。 その町に「きみごろも」というお菓子があります。 写真をみると、「なに?厚揚げ?」といわれそうですが、中はふわぁふわぁのメレンゲで和風のスフレという感じでしょうか。 私は「志を乃屋」の「きみごろも」を「道の駅」で買ったのですが、みなさんのブログでは「松月堂」というところの「きみごろも」が有名なようです。 今度はそちらで買いましょうか。 卵、白双糖、寒天でできています。上品な甘さでそのふわふわ感はあまり和菓子ではない食感です。 街道筋に何軒か、造り酒屋さんがありました。そのうち2軒で買い求めましたが、どちらもとてもおいしいお酒でした。 奈良にもおいしいお酒が多いですね。 サボり虫のブログですが、いつも応援のクリックありがとうございます。 #
by oishi--i
| 2011-01-12 09:04
| お店
2010年 12月 04日
わが夫婦のお気に入りの場所、越畑ですが、京都市内とは思えない棚田と畑が広がります。行く度にのぞいては見る「カフェ このみ」ですが、開いているとき、あいていないときが半々くらいかな。基本、土日はやっておられるらしいのですが、学校の行事やお子様の行事で時間変更もあるようです。
進化しつつある庭には、ハーブやバラが植えられ、ウッドデッキのテーブルでお茶することもできます。のんびりした風景をながめながら、ちょっと肌寒く感じるこのごろですが、オープンエアのお茶の時間も最高です。 先日行ったときに、ちょっと心残りなのが、ジャム。「このみ」に行く前に他のところでジャムを買ってしまったので、買わなかったのですが、「いちじくのジャム」と「りんごのジャム」があったのです。帰ってきて朝トーストを食べるたびに「買ってきたらよかったぁ」と後悔しています。次は開いているでしょうか・・・・ カフェ このみ 京都市右京区嵯峨越畑兵庫前町23-1 TEL0771-44-0175 土・日(10:30~16:00) サボり虫のブログですが、いつも応援のクリックありがとうございます。 #
by oishi--i
| 2010-12-04 06:47
| レストラン
2010年 12月 01日
先日、湖東(滋賀県の琵琶湖の東側)に紅葉見物に行ってきました。ちょうど色づき具合もよく紅葉を堪能したあと、近江八幡の新町浜の「喜兵衛」でお昼をいただきました。
外からの写真を撮り忘れたので、お店のHPでご覧ください。 「当家は享保年間より270年続く近江商人の店として、両替商、肥料商などを代々営んでまいりました。」 その江戸時代からのお店を生かして、郷土料理を楽しめます。 今回は通されたところが、お玄関のすぐ横についている蔵の中。ひそひそと宝物の話でもしたくなるような古い大きな金庫もありました。時代劇のセットの中にいるみたいです。 しっかり甘辛く煮てあるのですが、鯉の子も内臓も残さず食べられます。煮てこの大きさなので、すごく大きな鯉だったのでしょうね。ほんとうに命をいただかせて「いただきます」です。おいしくいただきました。 あらいは臭みがいやという方が多いのですが、ここのは全然臭みがなく、普通のお刺身感覚で食べられます。 近江八幡のあと、湖東三山のひとつ「金剛輪寺」に寄って「血染めのもみじ」といわれる真紅の紅葉も見てまいりました。しっかりお寺のぎんなんもお土産に買ってきました。 帰って、銀杏を煎って熱燗で・・・日本の秋はいいですね。 サボり虫のブログですが、いつも応援のクリックありがとうございます。 #
by oishi--i
| 2010-12-01 05:57
| レストラン
2010年 11月 03日
マーマレードといえば、イギリス。フランククーパーのマーマレードが好きだった。甘味、苦味、酸味のバランスがとれていて、朝のパンがとてもおいしく感じられた。
若いころ、私たち夫婦にとってはびっくりするような値段だったけど、それがあることで幸せな朝食の時間という感じがした。最近、あまり見かけないなと思っていたら、ロバートソン社に吸収合併されて、伝統的な製法と違うため、フランククーパーの名前ではもうでないと知りました。あの味をもう一度味わえないのは、とても残念です。イギリスのそういう伝統的な食料品にも、大企業化の波が押し寄せていて、もう味わえない味というのもでてきて、ちょっとさびしくなりました。 いつの時代も、技術の革新や、エネルギーの変化、ビジネスのシステムの変化に伴って台頭するもの、なくなっていくものがあるのは、しょうがないことですが、おいしいものがひとつ、またひとつなくなっていくのはやはり哀しいものがありますね。 写真のゆずジャムは、京都の越畑で作られたもの。フレンドパークまつばら製です。 これも甘味、苦味、酸味のバランスがとれています。朝のトーストがおいしくなることうけあいです。 ビンのふたをあけたら、こんな感じのジャム。 以前の記事でご紹介した蕎麦でもおいしいところです。 「越畑フレンドパーク まつばら 」 TEL 0771-44-2700 住所 京都府京都市右京区嵯峨越畑正鍋浦109 ゆずジャムはいつもあるというわけでもないのが、つらいところですが、出会えたときはラッキーです。 ここのゆべしも絶品。 サボり虫のブログですが、いつも応援のクリックありがとうございます。 #
by oishi--i
| 2010-11-03 07:49
| お店
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