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2005年 12月 12日
今日は知り合いの方お勧めの但東町「そばの郷」へ。
福知山から国道9号線を通って但東町にむかう。トンネルを抜けるとそこは別世界。雪が積もっていた。森全体がクリスマスツリーのようでとってもきれい。 でも近道の山越えは避けて、但東町赤花地区へ向かう。 「赤花 そばの郷」はそばうち体験や農業体験ができたり、そばのオーナー制度もあり、いろいろ作る人と食べる人をつなぐ試みをしていらっしゃるようだ。 奈良のお水取りの時期にお水につけて甘さを引き出した蕎麦の実を挽いてつくったという水そばがあるというのでそれを注文。 水につけてあるだけなので、そばだけのおいしさが表にでる。甘さと香り。つなぎを一切使わない十割そばだというが腰が強い。そのあと、つゆにつけて食べるざるの赤花そばも食す。水そばとはまた違った味わい。そば粉が違うのだろうか。 水そばといっしょに食べるなすのからし漬けもおいしかったし、サービスで付けてくださったそばの実ご飯もおいしかった。最後のとろりとして塩がきいたそば湯もつゆを入れなくても味わい深いものでした。 そばも、ラーメンやうどん同様いろいろの味わいの違うおいしいものがあるんですね。 そば好きのかた、一度たずねてみたいなと思われた方、ぜひクリックしてくださいね。
by oishi--i
| 2005-12-12 01:57
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