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2006年 04月 09日
「まる乕本店」・・まるとらと読みます。屋号は○の中に乕と書いてありました。
「紀ノ川の天然鮎の鮎寿司」という旅行本のことばに誘われて、行ってきました。 「鮎寿司」というと以前にがーい思い出が・・・兵庫県と鳥取県の県境にある鮎料理の店に行ったときのこと。注文して待てど暮らせど、出てこないのです。「もう少し待ってくださいね」とアルバイトの子は言いに来てくれるのですが、出てこないのです。結局、1時間半くらい待って、やっとありつきました。何も聞かなかったのですが、なんだったんでしょうねえ。 「まる乕本店」はそんなことはありませんでした。よかったあ。 ここの鮎寿司は、甘露煮にした鮎を箱ずしの様にして、甘醤油をぬってあります。鮎が小ぶりでおいしかったです。 鮎の塩焼きも、季節なのか、天然だからなのかわかりませんが、小さめで味がぎゅっと濃縮しているようで、美味でした。 鮎寿司の帰り、粉河寺の桜、桃源郷の桃と花三昧の一日でした。 人気ブログランキングに参加しています。 おいしそうと思われた方も、お花見に行って来られた方もクリックお願いいたします。
by oishi--i
| 2006-04-09 21:36
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