「いただきます」「ごちそうさま」
2012-06-10T14:17:19+09:00
oishi--i
「おいしい」の輪が広がって、人の輪が広がるといいなって思っています。
Excite Blog
天神橋5丁目付近の美味しい店
http://gotisosama.exblog.jp/18150037/
2012-06-10T14:17:53+09:00
2012-06-10T14:17:19+09:00
2012-06-10T14:17:19+09:00
oishi--i
お店
大宇陀の「きみごろも」
http://gotisosama.exblog.jp/13969394/
2011-01-12T09:04:00+09:00
2011-01-13T20:05:14+09:00
2011-01-12T09:04:32+09:00
oishi--i
お店
大宇陀(現在 奈良県宇陀市大宇陀区)はとても歴史の古い町です。古くは柿本人麻呂が大宇陀に訪れたときに詠んだ
「東の 野に炎の 立つ見えて かへり見すれば 月傾きぬ」
の歌が有名です。その土地の人の話だと朝の太陽があがってくる前のすこしの時間は言うにいえないようなきれいな風景だと聞いています。
また、戦国時代の武将、後藤又兵衛がこの地に落ちのび、後藤家の屋敷跡に咲く大きな大きなしだれ桜「又兵衛桜」は樹齢300年とも言われ、春になるととてもたくさんの人でにぎわいます。
小さな城下町だったらしく、街道筋に薬種問屋の看板を掲げた古い商家も残っています。町を歩いても味わい深い町です。
その町に「きみごろも」というお菓子があります。
写真をみると、「なに?厚揚げ?」といわれそうですが、中はふわぁふわぁのメレンゲで和風のスフレという感じでしょうか。
私は「志を乃屋」の「きみごろも」を「道の駅」で買ったのですが、みなさんのブログでは「松月堂」というところの「きみごろも」が有名なようです。
今度はそちらで買いましょうか。
卵、白双糖、寒天でできています。上品な甘さでそのふわふわ感はあまり和菓子ではない食感です。
街道筋に何軒か、造り酒屋さんがありました。そのうち2軒で買い求めましたが、どちらもとてもおいしいお酒でした。
奈良にもおいしいお酒が多いですね。
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あいているか?お楽しみ 越畑のカフェ「このみ」
http://gotisosama.exblog.jp/13752696/
2010-12-04T06:47:00+09:00
2010-12-04T07:00:29+09:00
2010-12-04T06:47:45+09:00
oishi--i
レストラン
進化しつつある庭には、ハーブやバラが植えられ、ウッドデッキのテーブルでお茶することもできます。のんびりした風景をながめながら、ちょっと肌寒く感じるこのごろですが、オープンエアのお茶の時間も最高です。
それに手づくりのケーキがおいしい。そのときそのときで取れたての野菜や果物を使った2-3種のケーキがあるのですが、どれもやさしい味でとてもおいしいです。今日のケーキは紫いものタルト。
先日行ったときに、ちょっと心残りなのが、ジャム。「このみ」に行く前に他のところでジャムを買ってしまったので、買わなかったのですが、「いちじくのジャム」と「りんごのジャム」があったのです。帰ってきて朝トーストを食べるたびに「買ってきたらよかったぁ」と後悔しています。次は開いているでしょうか・・・・
カフェ このみ
京都市右京区嵯峨越畑兵庫前町23-1
TEL0771-44-0175
土・日(10:30~16:00)
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蔵の中のお昼ごはん 近江八幡「喜兵衛」
http://gotisosama.exblog.jp/13734155/
2010-12-01T05:57:00+09:00
2010-12-01T06:01:03+09:00
2010-12-01T05:57:18+09:00
oishi--i
レストラン
外からの写真を撮り忘れたので、お店のHPでご覧ください。
「当家は享保年間より270年続く近江商人の店として、両替商、肥料商などを代々営んでまいりました。」
その江戸時代からのお店を生かして、郷土料理を楽しめます。
今回は通されたところが、お玄関のすぐ横についている蔵の中。ひそひそと宝物の話でもしたくなるような古い大きな金庫もありました。時代劇のセットの中にいるみたいです。
琵琶湖というとやはり湖魚。「鯉の筒煮」「鯉のあらい」がでてきます。私は「鯉のあらい」は他でも食べたことがありますが、「鯉の筒煮」はこのお店でしか食べたことがありません。
しっかり甘辛く煮てあるのですが、鯉の子も内臓も残さず食べられます。煮てこの大きさなので、すごく大きな鯉だったのでしょうね。ほんとうに命をいただかせて「いただきます」です。おいしくいただきました。
あらいは臭みがいやという方が多いのですが、ここのは全然臭みがなく、普通のお刺身感覚で食べられます。
近江牛の冷しゃぶ・赤こんにゃく・丁字麩・琵琶湖の小魚・丁稚羊かん」などがついている「喜兵衛膳」をお願いしました。
近江八幡のあと、湖東三山のひとつ「金剛輪寺」に寄って「血染めのもみじ」といわれる真紅の紅葉も見てまいりました。しっかりお寺のぎんなんもお土産に買ってきました。
帰って、銀杏を煎って熱燗で・・・日本の秋はいいですね。
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フレンドパークまつばらのゆずジャム
http://gotisosama.exblog.jp/13559905/
2010-11-03T07:49:00+09:00
2010-11-03T07:50:53+09:00
2010-11-03T07:49:47+09:00
oishi--i
お店
若いころ、私たち夫婦にとってはびっくりするような値段だったけど、それがあることで幸せな朝食の時間という感じがした。最近、あまり見かけないなと思っていたら、ロバートソン社に吸収合併されて、伝統的な製法と違うため、フランククーパーの名前ではもうでないと知りました。あの味をもう一度味わえないのは、とても残念です。イギリスのそういう伝統的な食料品にも、大企業化の波が押し寄せていて、もう味わえない味というのもでてきて、ちょっとさびしくなりました。
いつの時代も、技術の革新や、エネルギーの変化、ビジネスのシステムの変化に伴って台頭するもの、なくなっていくものがあるのは、しょうがないことですが、おいしいものがひとつ、またひとつなくなっていくのはやはり哀しいものがありますね。
写真のゆずジャムは、京都の越畑で作られたもの。フレンドパークまつばら製です。
これも甘味、苦味、酸味のバランスがとれています。朝のトーストがおいしくなることうけあいです。
ビンのふたをあけたら、こんな感じのジャム。
以前の記事でご紹介した蕎麦でもおいしいところです。
「越畑フレンドパーク まつばら 」
TEL 0771-44-2700
住所 京都府京都市右京区嵯峨越畑正鍋浦109
ゆずジャムはいつもあるというわけでもないのが、つらいところですが、出会えたときはラッキーです。
ここのゆべしも絶品。
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神戸 東野食品の焼き豚
http://gotisosama.exblog.jp/13357855/
2010-10-06T08:31:00+09:00
2010-10-06T12:41:53+09:00
2010-10-06T08:31:52+09:00
oishi--i
お店
少々辺鄙なところでも、有名な人が紹介していなくても、値段に見合うおいしさや、サービスや、快い空間が得られるとはやっています。私たちも京都のちょっと中心からははずれ、ほんと町の中華屋さんというお店なのにいつも予約がいっぱいでずっと行けていないお店があります。
ただ、とても便利な反面、いきあたりばったりの楽しさ、その店の前に立って「おいしい、おいしくない」「入る、入らない」のワクワクした選択があたったときの「やったぁ」感が少なくなったのはちょっと残念です。
東野食品は、たまたまその前の信号で止まったときに「安くて美味しい手づくり焼き豚・・・」という張り紙につられ、車を止めて買いに行きました。
神戸市中央区の近くの方が買いに来られるような普通の商店街、大日6丁目商店街の角にある肉屋さんです。そういえば、昔は肉屋さんで自家製の焼き豚や、ソーセージや、牛肉のたたきなど売ってましたね。
帰宅して食べてみると、きゅっと締まった豚肉にたれがからみ、おいしさがぎゅっとつまった感じの焼き豚です。買ったときに淹れてくださった1枚のリーフレットにからし醤油で食べるとおいしいとありますが、つけなくてもおいしいです。あたりでしたね。車を止めて買いに行ったのは正解でしたね。よかった。
東野食品
神戸市中央区大日通6-1-1
阪急電車 春日野道より徒歩3分
日曜 定休
電話 078-251-2148
最近、インターネットの口コミなどが日常的に見ることができすぎて、自分の第6感が鈍ってきています。第6感もとぎすまさなくては、人間生きていけなくなります。あぶないことにも鈍感になります。前に社会評論家の大宅壮一さんの「一億総白痴化」という言葉がありましたが、「一億総鈍感化」になってしまうのではないかと心配になります。鈍感であるということも大事なんですけどね。
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ゆったりとした時間が流れる「美山粋仙庵SAI」
http://gotisosama.exblog.jp/13070384/
2010-08-10T07:03:00+09:00
2010-08-10T07:07:55+09:00
2010-08-10T07:03:13+09:00
oishi--i
レストラン
10年位前に初めて行ったときより、ずいぶん観光客も増え、おしゃれなカフェやケーキ屋さんも見かけるようになりました。
その中で今まで見かけなかった新しいお店「美山粋仙庵SAI」を見つけました。つれあいのお目当ての鮎も、大好きなそうめんも食べれそうです。
引き違い戸を開けると、ガラス戸を通してすばらしい風景が・・・・すぐ下の美山川では鮎つりをされる釣り人も見えます。なかなか釣れないねと人の釣果を心配しながら、待っていると来ました。天然鮎の塩焼き。私はあまごの塩焼きをお願いしました。
おそうめんもほどよいゆで具合できゅっと冷たい水で締まっていて美味です。それにごはんのおいしかったこと。あとでお話を聞くと、有機栽培でご一家で作られているお米だそうです。
食事のあと、店を出ると、こちらのお店をやっておられる息子さん夫婦のご両親やご親戚の方とお話ができました。こちらのお店をご自分自身が大工さんたちに手伝ってもらいながら手を入れて来られた話や、作られている農作物の話など。ご自身はお若いころ10種競技の選手だったそうです。今はこちらに移り住んで1日1組の宿「美山粋仙庵」をやっておられるそうです。
とても楽しいときを過ごさせていただきました。
美山町にまたひとつ、四季の楽しみの店が増えました。
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あめやえいたろうの板あめ
http://gotisosama.exblog.jp/13060611/
2010-08-08T01:38:00+09:00
2010-08-10T19:33:31+09:00
2010-08-08T01:38:01+09:00
oishi--i
お店
暑い暑い日が続いています。
でも、昨日くらいから朝の風が少し変わってきたかなと思うと、もう立秋。まだまだ秋の気配が感じられるところまではいきませんが、青々とした稲にも籾を見つけました。
ずいぶんながーくサボっていたので、家人や知人がおいしいものを食べに連れて行ってくれたり、いただいたりして情報提供に協力してくれました。皆さま、ありがとうございます。
今日はそのなかの一つ、あめやえいたろうの板あめです。あめとはわからないようなパステルカラーのきれいなあめ。有平糖を板状にした飴ということですが、有平糖というと「黄金糖」のイメージで、いったい有平糖とはなんぞやと思った次第です。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
有平糖(アルヘイとう、ありへいとう)とは、砂糖を煮て作られた飴の一種であり、南蛮菓子の一つである。金平糖と共に、日本に初めて輸入されたハードキャンディとされている。阿留平糖、金花糖、氷糸糖、窩糸糖とも呼ばれる。
語源にはポルトガル語のアルフェロア(alféloa;糖蜜から作られる茶色の棒状の菓子)とする説とアルフェニン(alfenim;白い砂糖菓子)とする説とがある。
製法は、原料の砂糖に少量の水飴を加えて煮詰め、火からおろした後に着色や整形を行って完成させる。(中略)
一方、技巧が進化し高価なものとなってしまった有平糖を、庶民的にしたものとして榮太樓本店の「梅ぼ志飴」や、村岡総本舗の「あるへいと」などがある。
榮太樓の本店は呉服橋を少し南にいったところにあり、日よけのれんのあるお店の前を通りながら一度お店にも入ってみたいなと思っていました。(まだ一度も本店でお買い物をしたことはありません)
この板あめは、「羽一衣」(はねひとえ)と名づけられていて、あめやえいたろうのブランドで伊勢丹のみ、売っているそうです。あめやえいたろうの他の商品も「榮太楼飴」のイメージをずいぶん変えるものがたくさんでています。
写真は手前から、ヨーグルト、キャラメル、マンゴーです。他にミント、チョコ、季節のフルーツフレーバーのものがあります。口に含むとふわっと溶けてしまいます。飴としてはとても新しいですが、反対になつかしい味と食感です。ちょっと不思議な感じがします。なにかに似ているのですが思い出せません・・・
わかった方がいらしたら、お教えください。
PS:今回私の写真があまりきれいに撮れなかったので、きれいなネット上の「羽一衣」をどうぞ。
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ちむらの「あごちくわ」
http://gotisosama.exblog.jp/12816461/
2010-06-17T07:14:00+09:00
2010-06-17T07:19:08+09:00
2010-06-17T07:14:54+09:00
oishi--i
お店
「あご」とはとびうおのこと。関西ではとびうおは塩焼きが一般的ですが、お刺身もとても美味です。あっさりしていて、しかも身がぎゅっと締まっていてちょっと代わる味がみあたりません。
そのとびうおを100%原料としていて、保存料・着色料・香料・甘味料、そしてでん粉も無添加、だそうです。
ちょっと固めで色も黒っぽいですが、それがまた自然そのものでいい感じです。
ホームページで「昔ながらの自然の竹を芯に使用した、風味豊かなこだわりのちくわ」とありますが、昔からの味がずっと残っているような「あごちくわ」です。
10年位前に鳥取市内にあるもともとの「ちむら」の本店に買いに行ったら店先でちくわを焼いておられる風景に遭遇しましたが、今はすべて郊外の工場で焼いておられるとか・・食べると香ばしい皮がまたなんとも味があっていい感じです。
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大ブレークの明石「syaarii bar」
http://gotisosama.exblog.jp/12780568/
2010-06-10T07:31:00+09:00
2010-06-10T09:53:55+09:00
2010-06-10T07:31:23+09:00
oishi--i
お店
ごくごく普通の小ぶりの駅デパートなのですが、そのステーションプラザに今行列ができています。秘密のケンミンSHOWとほんわかテレビで先月紹介され、「かわいい」と大評判の「mokamusu(
モカムス)」を買いに並ぶ人たちです。
以前、ここsyaarii bar(シャーリーバー)のパンフをもらったことがあって、パンフでは見ていたのですが、「ライスシェルに入ったパリパリで食べやすい新食感おにぎり」という言葉には、私自身ちっとも反応しなかったんですよね。ただ実物を見てみると結構かわいい。簡単に言えば、モナカの皮におにぎりが入っているのですが、色もやさしくて、色とりどりで楽しいです。
結局、私は8人くらい前でなくなってしまって買えなかったんですけどね。
しょうがないので、白ごはんにいろいろ具材が入っている「mokaライスバーガー」と「syaarii roll」を買って帰りました。シャーリーロールは大豆シートで包んである手巻きご飯。一見じゃなく一食の価値はあるかな。
mokaライスバーガーは、パリパリした食感と、外側のライスシェル(モナカ)が海苔塩味で中のごはんとはあうみたいです。車の中で食べるにはとっても便利でしたよ。
シャーリーロールの大豆シートも、モカムスやmokaライスバーガーのライスシェルも、焼き海苔には勝てない感じもいたしますが、ちょっと楽しむにはいい感じです。
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津山のホルモンうどん「鉄板焼 おたふく」
http://gotisosama.exblog.jp/12675862/
2010-05-21T07:43:00+09:00
2010-05-26T08:20:34+09:00
2010-05-21T07:43:49+09:00
oishi--i
レストラン
津山瓦版の津山ホルモンうどん情報をみてみると、なんと津山市内に30軒以上のホルモンうどんの店がある模様。
その中のひとつ「鉄板焼 おたふく」に行ってきました。
大将に聞かれるままに「JALのスカイワードを見て来た」と答えると、「5-6人目かな、スカイワードで来てくれた人」とおっしゃっていました。たまたまその店でご一緒になった人は、みな県外、市外の方でした。『B級グルメが地方を救う』 という本もあるようですが、津山にとっては春の津山城とともに人をひきつけるひとつになっているようです。
とても新鮮そうなホルモンが鉄板の上で焼かれ、そこにキャベツ、うどん。最後にタレに絡ませて出来上がり。とてもシンプルなものですが、シンプルだけに新鮮さやタレのうまさが決めてです。
ホルモンはその前の日にさばいたものだと話しておられました。うどんも製麺所にこのホルモンうどんにあうように「おたふく仕様」で作ってもらっていると聞きました。きっとタレもこだわりがあるんでしょうね。
和牛の産地だからこそできるホルモンうどん。ちょっと寂しげな商店街をしっかりにぎわして欲しいものです。
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おたふく (お好み焼き / 津山)
★★★☆☆ 3.5
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草津のイタリアン食堂「タヴェルナ・カッパ」
http://gotisosama.exblog.jp/12607752/
2010-05-08T18:31:00+09:00
2010-05-08T23:25:46+09:00
2010-05-08T18:31:45+09:00
oishi--i
レストラン
このあたりは季節ごとに時々訪れるのですが、今回はちょっと新しいところを開拓のつもりで食べログを検索・・・・
名前と点数の高さで「タヴェルナ・カッパ」に決定。
20数席といったところでしょうか。カウンターとテーブルが4つくらいだったかな。
明るい感じの店内です。
つれあいと私で、パスタのコースとそれにドルチェがついているコースを注文。
前菜かスープを選べます。私は前菜を選びました。
サラダのお野菜がみずみずしくておいしかった。
店内にカッパ農園情報というのが書いてあって、あとで聞くと無農薬でがんばってるんですよという話。
このお野菜もその農園で作られているのかな。
パスタはみんな手打ちのようです。
私はさつまいものニョッキを頼みました。
手打ち感、たっぷりで、さつまいものソースも色もきれいだったし、おいしかった。
ドルチェは写真で赤色のジェラートが甘さも酸味もあっさりしていて美味。
好みのパンナコッタもおいしくいただきました。
お支払いのときに、いただくビスコットの一切れは、ちょっとうれしいですね。
私は駐車場に行くまでにしっかりぱくりと食べちゃいましたけど。
ご夫婦二人でやっていらっしゃる様子。どんどん進化してまた次に行ったときはよいように変化していく食堂であってほしいと思います。
食べログで便利にiphoneで検索できなかったら、わからないで通り過ぎていたかもしれない食堂。
いい世の中になりましたね。
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Taverna Kappa (イタリアン / 草津)
★★★☆☆ 3.5]]>
京都周山街道の「登喜和」
http://gotisosama.exblog.jp/12514261/
2010-04-21T07:30:00+09:00
2010-04-25T18:44:47+09:00
2010-04-21T07:30:53+09:00
oishi--i
レストラン
あまり車が混んでなかったせいか、無事予定通り到着しました。よかったぁ。お店は予約を取ってくださった席以外は全部詰まっていました。これはミンチカツ。サクサク、あつあつ。中のミンチがそれほど脂っぽくなく、食べやすいミンチカツです。こちらはつれあいの食べたビーフカツ。3枚のカツが重なっていたそうです。これもすごくサクサクでした。
メニューに牛カツが別にありました。ビーフカツと牛カツはどう違うのでしょうか。次に行ったら解明したいと思います。
登喜和
TEL 0771-52-0014
住所 京都府京都市右京区京北周山町上代1
営業時間 AM11:30~PM5:00(Lo.4:30)
定休日 水曜日
来る道沿いにもう終わったかと思っていた桜がたくさん咲いていたので、常照皇寺に行って見ました。九重桜と呼ばれる天然記念物の枝垂桜はもう終わっていましたが、一重と八重が一本の木に咲く御所返しの桜は、見頃の優雅な姿を見せてくれました。
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京の異空間「素夢子 古茶家」
http://gotisosama.exblog.jp/12444064/
2010-04-08T07:31:00+09:00
2010-04-08T13:31:24+09:00
2010-04-08T07:31:05+09:00
oishi--i
レストラン
入ってみると「ここはどこ?」という異空間で目の前の道路とは違うゆったりとした空気が流れていました。
「素夢子 古茶家」韓国茶カフェです。そむし こちゃやというそうです。店の小さなパンフレットに「市中に翠霞の山居あり」とありますが、あたらずとも遠からずという雰囲気です。翠霞、すいかと読み、森や林の中の木々の緑のなかのもやという意味です。
ビルに「誉田屋源兵衛」とあるので、帯屋さんがあったところだと思うのですが、ほんとに京都のど真ん中に韓国がきたようです。(といっても、韓国に行ったことがないのであてにはなりません)
柚子茶くらいはわかるのですが、十夢母茶、五味市茶とわからないお茶ばかりで、説明を聞いてお願いしたのは「水正香(スジョンガ)」というシナモンとしょうがのお茶と、韓国のもち米で作ったお菓子。体にしみわたるような静かだけれどどっしりとしたお茶とちょっと甘くてなつかしい感じのお菓子をゆっくりいただきました。
今度行ったときは松の実のお粥もいただいてみたいなあと思っています。
京都市 中京区 烏丸三条 西入
Tel : 075 - 253 - 1456
休日 水曜日
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奈良生駒の「柿の葉寿し 柿吉」
http://gotisosama.exblog.jp/12366113/
2010-03-25T07:57:00+09:00
2010-03-25T08:04:00+09:00
2010-03-25T07:56:59+09:00
oishi--i
お店
お友達から大阪・奈良の県境の十三峠が今見ごろとメールをいただいたので、行って来ました。このあたりは切花を栽培している農家も多く、そこかしこに啓翁桜やレンギョウが植えられていたり、菊の苗を手入れされている方が仕事をしていらしたりします。写真の山の斜面には、黄色いのは山茱萸(サンシュユ)、青文字、白いのはもくれん、ピンクは桃と桜。いっぺんに春が来たという感じですごいです。
サンシュユはさんしゅ、さんしゅうとも呼ばれ「庭のさんしゅうの木ィ~に」と宮崎県の民謡の「稗つき節」にうたわれているあのさんしゅうです。
歌にもあるように、庭先にあったり、万博などの公園ではこの季節、春を告げる花という感じでよく植えられていますが、この十三峠のようにさんしゅうの林というのは見たことがありません。それに加え、少し淡い黄色の青文字(アオモジ)も咲き出していて、黄色のグラデーションもきれいです。
アオモジは和菓子などを食べるときに使う黒文字と同じ仲間のようです。白文字というのもあるみたいです。
お花見のあとは、柿の葉寿しの柿吉さんでランチ。柿の葉寿しがもう今日の分が3個しかないということで、連れの3人でけんかしないように一個ずつ入っている点心をいただきました。
あっさりしたお酢加減、酢飯のふんわり加減は、好みの加減です。
ばら寿司も、にゅうめんも上々でした。それに亀山までついて840円とはほんとお値打ちです。
柿の葉寿しはもともと奈良や和歌山の郷土料理ですが、大手の店の柿の葉寿しが、新幹線の駅の売店などでも買えて、便利です。が、大量に作るためか、機械で作る部分も多いのか、面白みのない柿の葉寿しが多いように思います。それはそれで均一で製品としては一級なのですが。
桜で有名な吉野や、牡丹の長谷寺、和歌山の柿で有名な九度山のほうに行くと、小さい店だけれどおいしい柿の葉寿しにめぐり会えます。そこでしか買えないし、いっても今日の分はもうおしまいということも多々あったりして、「運がよけりゃ」というのも楽しみのひとつでもあります。
さばも季節によって味が違うので、塩加減もそのときによるみたいですが、それもお楽しみ。
写真は明日、食べるならとわけていただいたお持ち帰りの柿の葉寿し。おいしくいただきました。
柿の葉寿し 柿吉 (かきよし)
TEL 0743-73-8007
住所 奈良県生駒市谷田町808 ナカノビル 1F
営業時間 09:30~18:00
定休日 日曜日
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